2011年09月07日
すべての入口はモチベーション
ヒト、モノ、カネ。
これは難しい順番だと言われる。
やはり、人に関する部分は一朝一夕では
なかなか解決しない。
・・・とは言っても、社員に対しても正面から向き合い
解決の糸口を探さなければならない。
僕にも、この社員教育についての相談は多い。
ただ、頭ごなしに教育をしていっても
なかなか社員個人には、入っていかない。
なぜか?
まず、教育する為のベースが重要で、
社員個人の土の部分に水を与えるという発想が必要となる。
それは、ズバリ!
モチベーション!!
社員個人のモチベーションを上げる為にはどうすれば?
すべては、ここからスタートする。
いくら良い教育システムを導入しても、
モチベーションが低いチーム(組織)は吸収できない。
チームとしてのモチベーションを上げる。
パーソナルとしてのモチベーションを上げる。
それぞれの、モチベーションを上げることに
成功したチームは、色々なことが動き始める。
社員個人の土壌が豊かになるということで
チーム全体の土壌は改善されていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇黒字企業にしたいなら、絶対、月次決算!!
鈴木経営会計事務所
愛知県豊橋市大岩町北元屋敷42-2
MBA・税理士 鈴木 克欣
これは難しい順番だと言われる。
やはり、人に関する部分は一朝一夕では
なかなか解決しない。
・・・とは言っても、社員に対しても正面から向き合い
解決の糸口を探さなければならない。
僕にも、この社員教育についての相談は多い。
ただ、頭ごなしに教育をしていっても
なかなか社員個人には、入っていかない。
なぜか?
まず、教育する為のベースが重要で、
社員個人の土の部分に水を与えるという発想が必要となる。
それは、ズバリ!
モチベーション!!
社員個人のモチベーションを上げる為にはどうすれば?
すべては、ここからスタートする。
いくら良い教育システムを導入しても、
モチベーションが低いチーム(組織)は吸収できない。
チームとしてのモチベーションを上げる。
パーソナルとしてのモチベーションを上げる。
それぞれの、モチベーションを上げることに
成功したチームは、色々なことが動き始める。
社員個人の土壌が豊かになるということで
チーム全体の土壌は改善されていく。
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◇黒字企業にしたいなら、絶対、月次決算!!
鈴木経営会計事務所
愛知県豊橋市大岩町北元屋敷42-2
MBA・税理士 鈴木 克欣
2011年08月25日
月次決算報告書の評判がいい訳
鈴木経営会計では、毎月関与先企業へ訪問することを勧めている。
そのとき、『月次決算報告書』を持って伺う。
月次決算報告書とは、
■キャッシュフロー計算書
■損益計算書
■貸借対照表
とそれらの内容を言葉で説明している
オリジナルの報告書一式である。
この鈴木経営会計の
月次決算報告書は評判がいい(笑)
損益計算書や貸借対照表・・・
これらは企業の活動を数字で表したもの。
数字というのは、共有できる客観的な指標であり、
経営者のモノサシであるため、重要だということはわかる。
でも、なかなか数字を見ても・・・
と思われる経営者も多い。
だから、その数字の並びには、通訳が必要だったりする。
通訳としての機能を持つ月次決算報告書が
経営者や金融機関から評判が良いのはこういう理由がある。
そのとき、『月次決算報告書』を持って伺う。
月次決算報告書とは、
■キャッシュフロー計算書
■損益計算書
■貸借対照表
とそれらの内容を言葉で説明している
オリジナルの報告書一式である。
この鈴木経営会計の
月次決算報告書は評判がいい(笑)
損益計算書や貸借対照表・・・
これらは企業の活動を数字で表したもの。
数字というのは、共有できる客観的な指標であり、
経営者のモノサシであるため、重要だということはわかる。
でも、なかなか数字を見ても・・・
と思われる経営者も多い。
だから、その数字の並びには、通訳が必要だったりする。
通訳としての機能を持つ月次決算報告書が
経営者や金融機関から評判が良いのはこういう理由がある。
2011年08月23日
ビジョンのビジュアル化
セミナーで話すときに、
必ずと言っていいほど話す”ロケット理論”。
なぜ、人は月に到達できたのか?
まず、月に行こうと決めた。
どうすれば月に行けるか考えた。
そして・・・何度も試行錯誤しながら、月に到達できた。
・・・という話。
ロケット理論を、会社の経営に当てはめる。
あなたの会社はどこを目指しているか?
行き先のある会社とそうでない会社は、やはり持つパワーが違う。
行き先であるビジョンを具現化し、社長だけでなく
そこで働くスタッフも共有できているかどうか。
迷った時には、全員がその場所を思い出し、
さらに、そこを目指す理由まで言えるかどうか。
到達すると、会社にはどんな状況が待っているのか?
ここまで、“絵”に描いてしまえばいい。
映像にしてしまえばいい。
ビジョンの浸透がなかなかできていない会社は、
そのビジュアル化を試みるのも一つの方法。
ビジョンの浸透は一朝一夕では難しい。
でも、新しい一歩が近い将来のスタッフ意識を変え、会社を変える!
・・・今日も熱く語ってしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇黒字企業にしたいなら、絶対、月次決算!!
鈴木経営会計事務所
愛知県豊橋市大岩町北元屋敷42-2
MBA・税理士 鈴木 克欣
必ずと言っていいほど話す”ロケット理論”。
なぜ、人は月に到達できたのか?
まず、月に行こうと決めた。
どうすれば月に行けるか考えた。
そして・・・何度も試行錯誤しながら、月に到達できた。
・・・という話。
ロケット理論を、会社の経営に当てはめる。
あなたの会社はどこを目指しているか?
行き先のある会社とそうでない会社は、やはり持つパワーが違う。
行き先であるビジョンを具現化し、社長だけでなく
そこで働くスタッフも共有できているかどうか。
迷った時には、全員がその場所を思い出し、
さらに、そこを目指す理由まで言えるかどうか。
到達すると、会社にはどんな状況が待っているのか?
ここまで、“絵”に描いてしまえばいい。
映像にしてしまえばいい。
ビジョンの浸透がなかなかできていない会社は、
そのビジュアル化を試みるのも一つの方法。
ビジョンの浸透は一朝一夕では難しい。
でも、新しい一歩が近い将来のスタッフ意識を変え、会社を変える!
・・・今日も熱く語ってしまいました。
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MBA・税理士 鈴木 克欣
2011年08月03日
システムをうまく動かすコツ
昨日のつづき・・・
導入しても長く続かなかったり、数字がただの目標になってるだけ・・・
と言う話は多い。本当に多い。
会社の中身はそれぞれ。
ワンマン社長だったり、奥さんが実権を持ってたり・・。
女性スタッフが多い会社だったり・・・。
つまり、実践していくためのシステムを会社ごとに工夫しなければならないということ。
簡単に言えば、人が動くための仕組み。
う~ん。ちょっと違うかな?
人が自然と動ける仕組み・・・かな?
重要なのは、机上の空論ではなくどうやって実行していくか、だ。
もちろん、最初から上手くはいかない。
何度も何度も壁にぶつかると思う。
僕がよくそのタイミングで言うのは・・・
『この壁にぶつかることで組織を成長させていることは間違いない。
他の会社はここで諦めてしまいます。
諦めなければ、絶対にオリジナルのシステムを完成させることが出来ます!』
という叱咤激励。
ヒト・モノ・カネは難しい順番です。
ヒトの問題はそう簡単にクリアできない。
でも、出来ないことはない!・・・と僕は思っている。
さて、実践していくためのシステムの考え方。
導入時はなるべく簡単な仕組みからのスタート。
頭でっかちになって、あれやこれや難しくしても中小企業には向かない。
100点はいらない。
30点でも取れる仕組みを考えた方がいい。
30点取ることで、コストを10万円削減できるとしたら?
次のステップを向けると思う。
でも、100点を取れるすばらしい仕組みを考えても
実際コスト削減がゼロだったら?
・・・ここで止まってしまう。僕はこんな会社を何件も見てきた。
だから、最初から100点はいらない。
もう一つ、重要なポイントが『責任』を与えるという点。
僕自身、自分にあまり厳しくないから、
自分で目標を決めて一人で頑張り続けることはあまり得意ではない。
実は、中小企業の経営者にもこういう人が多いと思う。
経営者だけで目標に向うのではなく、スタッフをどんどん巻き込んでいく。
この巻き込むときに、『責任』を与える。
たとえば、飲食店の店長だったら、数字を見せて目標利益を共有する。
目標利益を達成できたら、賞与としてインセンティブを約束してもいい。
たとえば、幹部スタッフにシフトの全権を与え、予算内でのシフト表作成を頼んでみる。
この場合、売上予測が必要となるから、社長がどのように予測を立てているかを教える必要もある。
営業スタッフであれば、毎回のミーティングリーダーを指名して
効果の上がるミーティングの運営を任せてみる。
どの例も、明日から簡単に導入できるものではない。
だから、30点を目指せばいいし、そのほうが効果が出る。
まったく新しいことをスタートさせるとき、
まずは小さくてもいいから結果を導くことが重要で、
そのハンドリングが経営に必要なことだと、鈴木は思います。
数字に溺れる必要はないけど、数字を憎たらしいほど上手く使うことが出来ると
いろんなことが突破できるかも?
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◇黒字企業にしたいなら、絶対、月次決算!!
鈴木経営会計事務所
愛知県豊橋市大岩町北元屋敷42-2
MBA・税理士 鈴木 克欣
導入しても長く続かなかったり、数字がただの目標になってるだけ・・・
と言う話は多い。本当に多い。
会社の中身はそれぞれ。
ワンマン社長だったり、奥さんが実権を持ってたり・・。
女性スタッフが多い会社だったり・・・。
つまり、実践していくためのシステムを会社ごとに工夫しなければならないということ。
簡単に言えば、人が動くための仕組み。
う~ん。ちょっと違うかな?
人が自然と動ける仕組み・・・かな?
重要なのは、机上の空論ではなくどうやって実行していくか、だ。
もちろん、最初から上手くはいかない。
何度も何度も壁にぶつかると思う。
僕がよくそのタイミングで言うのは・・・
『この壁にぶつかることで組織を成長させていることは間違いない。
他の会社はここで諦めてしまいます。
諦めなければ、絶対にオリジナルのシステムを完成させることが出来ます!』
という叱咤激励。
ヒト・モノ・カネは難しい順番です。
ヒトの問題はそう簡単にクリアできない。
でも、出来ないことはない!・・・と僕は思っている。
さて、実践していくためのシステムの考え方。
導入時はなるべく簡単な仕組みからのスタート。
頭でっかちになって、あれやこれや難しくしても中小企業には向かない。
100点はいらない。
30点でも取れる仕組みを考えた方がいい。
30点取ることで、コストを10万円削減できるとしたら?
次のステップを向けると思う。
でも、100点を取れるすばらしい仕組みを考えても
実際コスト削減がゼロだったら?
・・・ここで止まってしまう。僕はこんな会社を何件も見てきた。
だから、最初から100点はいらない。
もう一つ、重要なポイントが『責任』を与えるという点。
僕自身、自分にあまり厳しくないから、
自分で目標を決めて一人で頑張り続けることはあまり得意ではない。
実は、中小企業の経営者にもこういう人が多いと思う。
経営者だけで目標に向うのではなく、スタッフをどんどん巻き込んでいく。
この巻き込むときに、『責任』を与える。
たとえば、飲食店の店長だったら、数字を見せて目標利益を共有する。
目標利益を達成できたら、賞与としてインセンティブを約束してもいい。
たとえば、幹部スタッフにシフトの全権を与え、予算内でのシフト表作成を頼んでみる。
この場合、売上予測が必要となるから、社長がどのように予測を立てているかを教える必要もある。
営業スタッフであれば、毎回のミーティングリーダーを指名して
効果の上がるミーティングの運営を任せてみる。
どの例も、明日から簡単に導入できるものではない。
だから、30点を目指せばいいし、そのほうが効果が出る。
まったく新しいことをスタートさせるとき、
まずは小さくてもいいから結果を導くことが重要で、
そのハンドリングが経営に必要なことだと、鈴木は思います。
数字に溺れる必要はないけど、数字を憎たらしいほど上手く使うことが出来ると
いろんなことが突破できるかも?
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MBA・税理士 鈴木 克欣
2011年08月02日
数字をうまく使うコツ
『数字が苦手でね~』と言われる経営者は多い。
特に営業畑から経営者になられた方はよく言われます。
でも、最近の若手経営者はちょっと様子が違う。
彼らのなかには、数字をうまく使っている人が増えてきた。
その中で、うまいな~という数字の使い方をひとつ。
それは、予算。
来月の売上予測は立てていますか?
まず、ここからスタートする。
売上とはキャッシュ・イン。
つまり、お金が第三者から入ってくる初めの入口となる。
なかには、来週の売上を予測し、毎週予算立てしている強者もちらほら。
こういう経営者たちは、数字を要所要所に使う必要性を理解してるから、話は早い。
たとえば・・・・
売上の予測を立てる。
売上に占める人件費を25%とすると、
その月、その週、その日に使える人件費はあらかじめ設定される。
仕入原価を20%と設定すると、
その月、その週、その日に使える仕入原価はあらかじめ設定される。
他の経費も同じだが、最初は大きなコスト3つから始めたほうがいいだろう。
理屈ではわかる。
でも、導入しても長く続かなかったり、数字がただの目標になってるだけ・・・
と言う話も良く聞く。
これは、実践していくためのシステムに不備があると考えた方がいい。
重要なのは、理屈ではなくどうやって実行していくか、だ。
長くなってきたので、続きはまた・・・・。
たっぷり充電できたので、今後はブログでアウトプットしていきま~す。
( ↑ おしかりをいただいた数名に、謝りの1文)
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これからも応援のクリック、よろしくです!
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MBA・税理士 鈴木 克欣
特に営業畑から経営者になられた方はよく言われます。
でも、最近の若手経営者はちょっと様子が違う。
彼らのなかには、数字をうまく使っている人が増えてきた。
その中で、うまいな~という数字の使い方をひとつ。
それは、予算。
来月の売上予測は立てていますか?
まず、ここからスタートする。
売上とはキャッシュ・イン。
つまり、お金が第三者から入ってくる初めの入口となる。
なかには、来週の売上を予測し、毎週予算立てしている強者もちらほら。
こういう経営者たちは、数字を要所要所に使う必要性を理解してるから、話は早い。
たとえば・・・・
売上の予測を立てる。
売上に占める人件費を25%とすると、
その月、その週、その日に使える人件費はあらかじめ設定される。
仕入原価を20%と設定すると、
その月、その週、その日に使える仕入原価はあらかじめ設定される。
他の経費も同じだが、最初は大きなコスト3つから始めたほうがいいだろう。
理屈ではわかる。
でも、導入しても長く続かなかったり、数字がただの目標になってるだけ・・・
と言う話も良く聞く。
これは、実践していくためのシステムに不備があると考えた方がいい。
重要なのは、理屈ではなくどうやって実行していくか、だ。
長くなってきたので、続きはまた・・・・。
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